『サッカーサービスキャンプ東京 トレーナー帯同報告 』
平成医療学園の重矢順平です。
8/3~5まで行われたサッカーサービスキャンプの東京クールにトレーナーとして参加させていただきました。その内容を報告させていただきます。
このキャンプは小学1年生~中学1年生までの選手がスペイン人コーチのもとで3日間指導を受けるキャンプです。
関東地方から総勢40人ほどの選手が集まり猛暑の中スペイン人コーチの指導を受けながらがむしゃらにボールを追いかけているのが印象的でした。
自分の仕事としてはやはり熱中症対策です。
一度に40人もの選手を1人でみることはなかなかない中で、しっかりと選手に水分補給・首元を冷やすなどといったことを促しました。初日には軽い熱中症が2人ほど出てしまいました。しかし、それ以降は、熱中症・ケガ人ゼロでキャンプを終えることができました。
また、休憩時間や昼食の時間にはスペイン人コーチと通訳さんを介してセッション的なことをさせて頂きました。普段なかなかスペイン人コーチとお話させてもらえる機会がない中でいろいろな質問をさせて頂きました。自分にとってはほんとに有意義な時間をおくらせてもらいました。
今回のキャンプでジュニア世代をサポートする難しさ・スペイン人コーチの考え方などいろんな学びを得ることのできるキャンプでした。なによりこれからプロ・日本代表になるかもしれない選手たちの3日間に関わらせて頂いたことに感謝しています。
チャンスを下さった関西トレーナー会様、サッカーサービス様、サポートしてくて下さった通訳様など沢山の方に支えられてトレーナーという職業があるということを実感し、チームの為に出来るとこは何か、日々考えながら成長していきたいと思います。
携わって下さった皆様本当にありがとうございました!
平成医療学園 重矢順平