『レアルマドリード ファンデーション チャンレンジキャンプ東京 トレーナー帯同報告』
いつもお世話になっている一般財団法人First-Mover−Foundation様にご紹介いただき、8/10(金)-8/13(日)の3日間、MIFA Football Parkで行われたレアルマドリード ファンデーション チャンレンジキャンプ東京にトレーナー帯同をさせていただきました。
スペイン人のコーチ陣はレアルマドリードのフィジカルコーチを含め2名で、それぞれに通訳がついている計4人体制で行われました。
このキャンプは小学生-中学1年生までを対象とし、世界最高峰の育成トレーニングに触れることで、スキルアップや国際感覚を身につけてもらうことを目的としたキャンプで、これまで横浜・大阪を始め全国各地で開催されてきました。
東京キャンプは午前、午後は練習、また昼食にスペイン語の授業がありました。
基礎的な練習やコーディネーショントレーニングが多かったですが、サッカーに必要な状況判断を鍛えるために様々な要素を取り入れて練習をおこなっている印象でした。
また、お時間ある際にレアルマドリードの講師の方に質問もさせていただき有意義な時間を過ごすことができました。
選手は突き指等はありましたが大きな怪我が出ずに幸いでした。
トレーナーとしては今回、準備の大切さを学びました。
キャンプまでの事前の準備、当日の準備をしっかり行い、スタッフ、トレーナー間でコミュニケーションを密に取ることで
スタッフ、トレーナー間の連携の質が確保されると感じました。
そうすることで、win-winとなり選手に満足なサポートが更にできると考えました。
今回3日間貴重な経験をさせていただき、関係者の皆様ありがとうございました。