『World Player Project アメリカ挑戦④ -まとめ編- 』
今回アメリカで学ばせて頂き、自分の中の常識がとても小さなものだと感じるスケールの大きさがありました。
何事も日本に比べてアメリカの方が時代が進んでいるようにイメージしていましたが実際にそう感じたことも勿論ありましたが、何よりアメリカが良いとか日本が良いとかではなくて、その土地の文化に応じたアプローチ法を考えていくことがとても大切だと感じました。
最先端の器具を用いた治療や、見たことのないトレーニング機器など最先端の物も実際に体感することが出来て、20代前半でこのような経験が出来たのは本当に良かったと思います。
アメリカではスケジュールの変更もあり、瞬時に質問や得るものを考え行動に移すことが必要だと感じました。
もうひとつ積極性の大切さを身に染みて感じました。
日本とは違い、自分から提案や質問をしないと話を引き出せないし待っていてもチャンスは来ません。
しかし、自分達の想いや意欲をしっかり伝えると、本来は入れないところまで案内して頂いたり多くのチャンスを得れる結果となりました。
アメリカで活動をしていくためには、瞬時に対応できる適応力と自分が主体として動く積極性が必要なのではと感じました。
今回学んだことや感じたことをこれからの生活に活かしていき、日本だけでなく世界から必要とされる人になれるよう頑張っていきたいと思います。
最後になりますが、今回アメリカ研修に携わっていただいた関係者皆様本当に感謝しております。
また関わらせていただく機会があった際は、宜しくお願い致します。
大和玲雄
