『World Player Project 第22回講義 小田島政樹さん』
若い世代が世界に挑戦するために”スキル”と”経営”の両輪を学び、身の丈とトップの価値を同時に吸収しアウトプットしていくWorld Player Project 。
前回に引き続き研修内容のシェアしていきたいと思います。
今回はピラティス&トレーニングスタジオDTS代表の小田島政樹さんです。
小田島さんはパーソナルトレーナーとして活動され柔道やテコンドーなどのプロアスリートからジュニア、一般と幅広く指導されており、
8月のリオ五輪ではテコンドー日本代表選手のトレーナーとしても活躍されております。
2月よりWPPでの新プロジェクト”Ateta Essenza Academy”をスタートし、小田島さんには年間通して”アスリートを観るための個の能力向上において講義をして頂き、初回の今回は”アスリートの身体の捉え方”についてご講義頂きました。
アスリートが最高のパフォーマンスをする為にはトレーニングは必要ですが、そもそも身体が準備出来ていなければいくらトレーニングをしてもパフォーマンスには繋がりにくいです。
小田島さんにはご自身の経験や行っている身体を捉え方、修正の指導の行い方を実技を交えながら教えて頂きました。
正しい立つ姿勢や正しい動きとはどういったものなのか?
正しく身体を使うということを身を持って体験しました。
身体を内からも外からも見ることの出来る人間になれるように、これからもしっかりと学んでいきたいと思います。
小田島さん貴重なご講義誠にありがとうございました。
代表 北林佑介