『World Trainer Project MLBドジャース挑戦 まとめ』
今回ドジャースや、ラスベガスとロサンゼルスのクリニックとトレーニング施設での活動を終え、二人で感じた事をまとめとして書かせて頂きます。
今回の研修で1番感じたことは、スポーツに携わる仕事において選手、クライアント、周りのスタッフとの信頼関係がとても重要であるということです。
当たり前のことなのですが、トレーナーの方々とのお話しや、様々な施設での研修を通して強く感じました。
トレーナーとして様々な治療施設や、トレーニン施設、大学、スタジアムで研修させていただき、現場でのサポートを真近で学ぶことができました。大変貴重な経験になり、色々な場所で活かすことができています。
これからのさらなる飛躍に繋げていきたいと思います。
環境面では、クリニックとトレーニング施設、共にfacilityの充実の素晴らしさに感動しました。そして何に関してもスケールの大きいアメリカには、その都度驚かされていました。
最新の医療機器やトレーニング器具などを目の当たりにし、アメリカの先進医療やスポーツ環境に触れることができたことは大変貴重な体験となりました。
現地のスペシャリストにお会いできて刺激を受けた事に加え、日本人としてアメリカで活躍されている方々にお会いできた事は大きな収穫となりました。
アメリカに来たきっかけ等をお聞きし、努力だけではなく行動力など学ぶ事がたくさんあり、また新たな目標ができました!
アメリカで学んだ事を活かし、それぞれ今後の活動に繋げていきたいと思います。
今回のアメリカ ラスベガスやロサンゼルスでの研修機会を提供して下さった一般財団法人First-Mover Foundation様、アテンドと通訳をして下さったDK Body International Inc様、私達を快く受け入れて下さった研修先の皆様、そして関西トレーナー会様、サポートして頂いた全ての皆様に心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
宇野麻衣子、大石登夢