【World Player Project アメリカ挑戦 まとめ- MLB編-】
実際にメジャーの球団の施設を2つを見学、3球団のトレーナーさんにお話を聞かせていただきチームそれぞれによっての違いを知ることが出来ました。
しかしどちらの球団も、選手がいかに良い状態でシーズンを送ることが出来るのかを第1に考えていることを改めて感じました。
そして、トレーナーお仕事は選手の治療がメインではなく、選手の体調管理・遠征先への準備・監督への情報伝達などやることがとても多いイメージがありました。
メジャーリーグの選手は、あまり栄養を取れていないのかと思っていましたが、チームに専属のシェフがついていて、球場内でしっかり栄養管理がされている食事を取られていることに驚きました。日本人のトレーナーさんは、日本のプロの選手より、しっかりと栄養は取れているとおっしゃられていました。
そして、選手には、ルーティーンがある選手がほとんどで、その選手に合わせて1分単位で動くとゆうのが、かなり刺激的でした。さらに、試合観戦の前には間近でバッテイング練習を見させていただくこともさせていただきとても感謝しております。
試合観戦の時に感じた、日本とはまた違ったスタンドの雰囲気には圧倒されました。
そして最後に、メジャーの施設・試合を実際に自分の目で見て感じたのは、自分はやはり将来海外で働きたい。メジャーの世界で働きたいと強く思いました。働くためには、何が必要なのかは今回の研修でわかったので、あとは行動するのみだと思います。そして、今回の研修で学んだからこそ海外で働けたと言えるようにこれからも精進していきたいと思います。
今回の活動に関してお世話になりました関係者の皆様、本当にありがとうございました。
藤原 忍 長町 健