9月27日午後の部のプレゼンター紹介です！
最後になる5人目の方はスポーツジャーナリストの安藤隆人さんです(^ ^)
1978年2月9日生まれ。岐阜県出身。
高校サッカーに憧れてサッカーを始め、現役時代は怪我に悩まされ、思うようにプレー出来ず。
大学１年生から現在の活動のベースとなる、高校サッカーの取材を開始しました！
しかし、なかなか芽が出ず、大学卒業後は銀行に就職し、銀行員とジャーナリストの２足のわらじを穿いて、活動を開始することに。
銀行員３年目でついにジャーナリストデビューを果たすと、そこから仕事の幅を広げ、銀行員6年目となる2005年に銀行を退職し、単身上京。
フリーのジャーナリストとして活動を開始しました！
本田圭佑、岡崎慎司、香川真司、柴崎岳など、今の日本代表の中心メンバーを中学、高校時代から密着取材し、国内だけでなく、海外サッカーにも精力的に取材をし、海外のユース事情、ヨーロッパチャンピオンズリーグなどトップレベルの試合も取材。
これまで３５カ国を訪問しているほどの活躍をされています！
執筆面ではNumberデビューを果たしてから、活動の幅が一気に広がり、2013年～2014年には人気ナンバーワンの雑誌『週刊少年ジャンプ』にて、『蹴ジャン（しゅうじゃん）』を１年間連載。
漫画家以外のジャーナリストが１年間連載を持ったのは史上初となりました！
現在はテレビ、ラジオなど幅広く活動し、執筆媒体は20を越えていて、講演会も月２のペースで行っており、全国、世界を飛び回っています！
著書は6冊を出しており、2012年に出した『走り続ける才能達 彼らと僕のサッカー人生』（実業之日本社）は２万部のヒット作に。
他には『高校サッカー聖地物語 僕たちが熱くなれる場所』（講談社）、『高校サッカー心温まる１１の物語』（カンゼン）も好評を博しています！
そんな安藤さんから一言頂きました！
【今回、このような会に御誘いいただいた事を、大変光栄に思っています。
夢を持ち続ける事の大切さ、叶えるためには悔しい想いを味わってこそ、パワーが生まれると思います。
やりたいことをやる、趣味を仕事にするのは、決して楽しい事ばかりではありません。苦しい事、悔しい想いをたくさん味わいます。
ですが、それがあるからこそやりがいがありますし、毎日が充実をします。
努力は結果論。こんな僕の話を聞いていただけると嬉しいです。よろしく御願いします。】
銀行員だった安藤さんが、ジャーナリストとして活躍するまでのストーリーとはどんなものなのか？
今の想い、これからの安藤さんが思い描く未来は？
スポーツジャーナリストとして、世界中を飛び回る安藤さんのお話が聞ける機会です！
とても楽しみですね！
