『World Trainer Project 欧州挑戦 ① ② ~スペイン編~』
『World Trainer Project 欧州挑戦①~スペイン編~』
World Trainer Projectで欧州へ挑戦させて頂いている齋藤大輔です。
フランスからスペインへ活動の場を移し、バルセロナフットサルでの活動報告をさせて頂きます。
12/2
バルセロナ1日目
元バルセロナフットサルチーム監督であるチャビ氏にアテンドしていただき、バルセロナフットサル(2軍~育成年代)の施設を見学させていただきました。
バルサフィジカルトレーナーと合流し、主にジムとメディカルルームを中心に見せてもらいました。
今シーズンから新設されたジム内の器具は、必要最低限の物しか置かず、重りを多く持ち上げるような器具はなく、よりフットサルの動きに必要でありフットサルに必要なフィジカルを意識した器具を中心に設置されていました。
その後、フィジオ(理学療法士)によるメディカル部門の説明を受け、ディスカッションしました。
また、バルサフットサルでのテーピングの巻き方をフィジオより見せていただきました。
足関節内反捻挫の選手に対して、より不安感なくプレーさせるためにしっかりとホワイトテープで固定させることを意識されておりました。
これは日本でも同じく変わらないことだと思います。
バルサのフィジオも鍼を使って治療するとのことで、実際に鍼を体験させてもらいました。
バルサの鍼治療は狙った筋肉に対して深くまで入れ、旋捻させたり強い刺激である印象でした。
夕方からはバルサフットサルU-14&U-12の練習を見学しました。
ウォーミングアップではコーディネーションを中心に体幹トレーニングを行っていました。
ボールを触るまでに20分間はステップ系の動きづくりを中心に行っていました。
夜はカンプノウに移動してサッカーバルセロナの国王杯を観戦しました。
10万人収容のスタジアムに圧倒され、スペインのサッカー熱を感じました。
12/2
バルセロナ2日目
チャビ氏がバルセロナフットサルのメソッドを活かし、フットサルチームのトレーニングプログラムをサポートするiox FUTSALの考え方を学ぶ講義を受けました。
iox FUTSALでもフィジカルトレーナーとメディカルトレーナーの役割分担が決まっており、双方がコミュニケーションを取りながら選手をサポートしていきます。
綿密なプロトコルと、データを取ることで統計を取り、選手が怪我をする前にいかに予防できるかということを強く言っていました。
両日ともチームの考え方を聞かせて頂くだけでなく、こちらが普段日本でしている施術させて頂くなど本当に良く対応をして下りました。
少しでも良いものは吸収しようというオープンな姿勢が凄く、学ばせて頂くべき点が多くある充実した研修でした。
私はここでスペインを離れ日本に帰国しますが本当に貴重な機会を提供して下さった皆様に感謝の想いで一杯です。
また後日、欧州挑戦のまとめ記事を書かせて頂きますので是非ご覧頂けたらと思います!
『World Trainer Project 欧州挑戦②~スペイン編~』
WTP後半はスペインのバルセロナでの活動です。
齋藤さんが帰国されたため重矢が報告させて頂きます!
12/3 午後
バルセロナフットサルのサテライト vs U-18の試合を見学しました。
試合前のアップのメニューの考え方・理論に対する解説をしていただき、年代やチームのスタイルによりボールを多く使ったり、使わなかったりしますがそのメニュー一つ一つに対する目的は同じものでした。
試合終了後、フットサルスペイン1部現在6位のSanta Coloma de Marfilの練習場に移動しました。
最初に、足関節に問題がある選手に対する、リハビリ・予防プログラムのトレーニングを見学させてもらい、フィジオと意見交換をしました。足関節に対して豊富なメニューを行っているのが印象的でした。
同じフットサルチームでもバルサのように年齢的に若く、施設が充実しているチームと、年齢的に30代の選手を多く抱え、施設面でもそれほどよくないチームでは一週間間のプログラムの考え方やアップのやり方がちがったのでとても興味ぶかかったです。
12/4 午後
バルセロナフットサルU-18のフィジカルコーチとセッションをさせていただきました。
昨日の試合前のアップに対する詳しい説明をしていただき、なぜこのアップを行うのか、フットサルという競技特性に対しての障害予防のプログラムなどフットサルのコアな内容になっていました。
その後はバルセロナフットサルがアウェイゲームだったため、同じリーグに所属するSanta Coloma de MarfilvsSantiagoの試合を観戦しました。世界トップレベルのフットサルリーグの試合はスピード感・迫力ともに日本では味わえないものでした。
以上の日程を持ちまして欧州挑戦は終了となりました。
本当に素晴らしい毎日で沢山の学びを持って帰国することができました。
また後日、フランス;スペインへ挑戦させて頂きましたまとめの記事を書かせて頂きますので是非ご覧ください!
『World Trainer Project 欧州挑戦~フランス編~』
『World Trainer Project 欧州挑戦~フランス編~』
現在WTPにてフランス&スペインへ挑戦させて頂いてる重矢順平です。
フランスにて行われているパリ・サンジェルマン&レンヌでの研修の途中報告をさせて頂きます。
11/30 パリ・サンジェルマンにて活動。
最初にU-12・13世代の練習を見学させていただきました。
そのあと、コーチングスタッフの方々とディスカッションなどをさせていただきました。
育成年代に多いケガや疾患・メディカル対応などさまざまなことに対する意見交換をしました。
同じ怪我に対しても日本とは取り組み方や対処が違い文化を含めた考え方の違いを知ることが出来る貴重な経験をすることが出来ました!
12/1 レンヌ研修にて活動。
午前中はケガをしている選手に対するリハビリのTRを選手とともに参加。
コアTRをメインとし、バランスボールを使った多彩なメニューまで中々ハードなTRを体感することができました。
そのあとは、実際に育成年代のメディカルルームに入り、ケガの選手に対する意見交換をしながら自分たちが実際に選手にアプローチさせてもらえる機会もいただきました!
上手くトレーナー陣や選手とコミュニケーションが取れた結果掴めたチャンスだったのでそれに向けた準備をしっかりしておいて良かったです。
午後からは、グロインペインの選手に対するリハビリを選手・フィジオとともに行いジョギング後にコンディネーションのTRを行いました。
選手は、日本にはない抵抗をかけるコンプレッションパンツをはいてトレーニングをしていました。
サテライトチームの練習を見学した後、トップチームの施設に入れてもらい、ドクタールーム・フィジオルームを見学させていただきました。トップの選手に対するリハビリ・治療を見学させてもらいとても貴重な経験でした。
最後に、トップチームのドクターとディスカッションをさせていただき、メディカルチームの体制やリハビリに対する考え方まで細かい部分まできくことができました。
とても充実したスケジュールでした。
トップチームに携われただけでなく実際の選手への施術まで持っていけたところなど、過去のWTP参加者にお話を聞いていた通り自らチャンスを掴みに行くとという姿勢の大切さを改めて感じることができました。
ここからはスペインのバルセロナへ活動場所を移しますのでまた御報告させて頂きます!
『シルク・ドゥ・ソレイユ公認トレーナー ドリー・ケラペス氏来日セミナー』 2015.11.23
『シルク・ドゥ・ソレイユ公認トレーナー ドリー・ケラペス氏来日セミナー』 2015.11.23
マイクタイソン、シルクドソレイユ、マドンナ等、世界的スターをクライアントに持ちアメリカのピラティス界を牽引されてきたドリー・ケラペスをお招きしセミナーを開催致しました。
今回、申し込み3日で予定の定員70名を大きく上回り急遽定員枠を増やしての80名の開催となりました。
ご参加頂いたメンバーの皆様ありがとうございました!
ゲストとしてお越しいただいたドリー・ケラペス氏はピラティスのインストラクターとしてアメリカでご活躍されておられる方です。
アメリカでの唯一公的機関が発行しているピラティスの資格、『DKピラティス』の創始者でもあり、長年ピラティス界を牽引されてきた方でもあります。
彼女自身、ダンサーとしても活動されていた経歴もあり、とても気さくで笑顔の素敵な女性です。
講義ではピラティスに馴染みのない参加者にピラティスのメソッドやヨガとの違い、そしてスポーツ現場のトレーニングとしてどのように活用されているのかなど教えていただきました。
その後の実技では実際にピラティスを体験しました。
呼吸、身体の動きをひとつひとつ意識することで、少ない回数の中でもしっかりとしたトレーニングができました。
アライメントを考え、呼吸を考え、質を高めてできることが多くのスポーツ選手がトレーニングの一環として取り入れられる理由のだと実感しました!
普段の生活ではお会いできない講師を前に、参加者の皆さんは熱心に聞き入り、また実技ではお互いも打ち解け笑顔がみられる素晴らしい1日となりました。
今回の来日に関し全面協力して下さった一般財団法人First-mover-foundation様に心からの感謝を申し上げたいと思います。
また通訳の方や協会の方等沢山の方のお力添えで開催できましたので本当に感謝の思いで一杯です。ありがとうございました!
これからも関西トレーナー会はきっかけを与えられる場所を提供していけるよう成長していきます。
『World Trainer Project海外研修報告会 開催』
『World Trainer Project海外研修報告会 開催』
10月17日(土)にWorld Trainer Projectにて海外挑戦された4名による報告会が開催されました∧∧
ただ見るだけの研修ではなく、自分が動けば上にいける可能性がありチャレンジ出来る環境を提供しております。
今回選抜させて頂いた4名は、自分の道は自分で切り開くという熱い思いを持った方を選ばせて頂きました。
【スペイン研修 9月13日~20日】
石川尚吾さん・藤本伊織さん
【ロンドン研修 9月20日~27日】
山下悟史さん・佐藤悠さん
による世界の舞台はどのような場所であったのか?
日本人が通用するところ・しないところは?
日本と海外との違いは?
など行って経験したことでしか分からないコトをお話して下さいました。
今回スペインはなんとリーガエスパニョーラ所属のエスパニョールにてトップチームの選手のリハビリを担当するなど新しい道を切り開き、ロンドンでも先方から契約をしたいと言葉を頂くなど両研修と目に見えた結果を出して帰国して下さいました。
結果を出せたのも通訳の方やアテンドして下さった方、サポートして下さった方のお力添えがなければ出来ないことでした。
今回は短期でしたのでサポートして下さった通訳さんのお陰で乗りきれましたが、長期的に活動するには日本でトレーナーとしての準備だけでなく、言語を含めたコミュニケーション能力の準備と活動していく中でどこまでイメージを高く持てているかが大事だと、今回参加された4名の方は痛感したようです。
今回の報告会も定員50名がすぐに埋まるなど、グローバル化が進む中で海外で活動する事をビジョンに持った方が多いことも感じられました。
関西トレーナー会としては今後も海外や国内で挑戦出来る道づくりに取り組んでいきたいと思いますので、興味ある方はメッセージを頂けたらと思います。
実績・年齢・資格等は一切関係なく、未来にチャレンジしたい方は誰でも参加出来る可能性があります。
今後とも様々な方と共にチャレンジし合える環境を提供したいと思いますのでよろしくお願いいたします!
第22回関西トレーナー会 『午前の部〜スポーツ内科学セミナー〜 午後の部〜スポーツプレゼン業界の”今”を知る〜』
第22回関西トレーナー会を開催いたしました!
今回は午前の部、午後の部、交流会と
関トレ史上初の丸1日がかりのイベントとなりました!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
午前中は【アスリートに大切なメンタルって?フィジカル×メンタルを知る本質セミナー】
スポーツ内科学を専門とし数々のトップアスリートをサポートされている土屋未来先生を講師でお呼びし、アスリートのメンタルとフィジカルの関係についてのセミナーをしていただきました!
心と身体は繋がっていて、奥が深いと感じる話をしていただき
“選手をサポートする立場として結果を出すということの大切さ”という土屋先生の強いメッセージは、参加された皆さんの心に響いたのではないかと思います(^ ^)
最後は皆さんから土屋先生へ沢山の質問が挙がり
普段なかなか聞くことができない“スポーツ内科学”という分野に興味を持っていただけたのではないかなと感じました(^ ^)
午後は【スポーツ業界の“未来“を知る。スポーツに掛ける想い】
スポーツは“する・見る・支える”の3つの分野の方がいて成り立っています!
今回はその3つの分野で、スポーツの世界で活躍する5人のプレゼンターをお呼びして、“活きたスポーツ業界の話”をしていただきました!
アルティメット日本代表 池治ちあきさん
スポーツファーマシスト 村上慧樹さん
スポーツ現場の管理栄養士 橋本恵さん
スポーツジャーナリスト 安藤隆人さん
スポーツビジネス 橋本貴智さん
プレゼンターの皆さんの強い想い、理念、
今を築くまでのストーリー、現在の活動、、、
お話いただいた内容は鳥肌が立つくらい感動するものでした!
スポーツに関わる一流の方たちの様々な視点からの話を聞くことができ、参加していただいた皆さんにとっても刺激になったのではないかと思います(^ ^)
この日のために準備を進めてくださったプレゼンターの皆様、本当にありがとうございました!
交流会は、会場がクーラーがガンガン効いているにも関わらず
代表の北林が汗ダラダラになるくらい
皆さんの熱気に満ち溢れていました!
また、今回のイベントでAthlete Innovation代表の宮代より発表がありましたが
【リオ五輪研修プロジェクト】
【World Trainer Project】など
関西トレーナー会は皆様に、海外への挑戦や夢を叶えるチャンスを提供していきます!
詳細は随時アップしていきますが、本日参加していただいた皆さんも興味を示してくれた方や、挑戦したい!とお話ししてくれた方が多くいて嬉しく思いました(^ ^)
第22回関西トレーナー会も、講師の土屋未来先生、5人のプレゼンターの皆様、参加していただいた皆さんのおかげで大成功で終えることができました!
今後とも、皆さんにとって関西トレーナー会が価値ある場所であり続けれるようスタッフ一同努力してまいります!
『world trainer project スペイン挑戦 ① ② ③ 』
『world trainer project スペイン挑戦 ① 』
エスパニョールにて活動させて頂いている理学療法士の山下悟史です。
21日からスペインのサッカーチーム・RCDエスパニョールへの研修に参加し3日が過ぎました。
1日目は夕方からオリエンテーションと育成年代の練習見学・練習後のケアを見学しました。この日は育成年代のチーフトレーナーに、監督・コーチ・トレーナーの連携の取り方や治療やリハビリの進め方などのディスカッションを行いました。
2日目は午前はエスパニョールBチームの練習見学とメディカルルームの見学をしました。
午後はエスパニョール対バレンシアの試合をスタジアムで観戦しました。
初のプロサッカー観戦が世界最高峰のリーグの試合でとても興奮しました。
3日目は午前はトップチームの練習見学とトップチームが使うメディカルルームとトレーニング施設の見学をしました。
午後は高校生年代A.Bチームの練習とリハビリ見学をしました。
3日間を通して、普段は公開していないところを見せていただいたり、チームのドクターやトレーナーとのディスカッションなど貴重な経験をしました。
研修4日目の24日からトップチームへの帯同を予定しているため必ず成果を残して行けるように頑張ってまいります!!
『world trainer project スペイン挑戦 ② 』
エスパニョール研修参加中の佐藤悠です。
9/24の午前中に、トップチームのメディカルルームを見せて頂き、9/25には、実際にトップチームの怪我人が治療・リハビリが行っているところに帯同させて頂くことができました。
エスパニョールのメディカルルームは、ドクタールームと治療室、そして、リハビリルーム(こちらでは、NASAと呼ばれていました。あのNASAと掛けているようです。笑)
が一体化しており、常に選手にとって一番良いものが選択され行われていました。
その為、メディカルスタッフ同士はもちろんのこと、監督やコーチ、フィジカル、栄養士、そしてなんとグラウンド整備士とも意見交換をしながら復帰までの流れを決めていくと言っていました。
そして、今回長い時間帯同させて頂いた、NASAでは、常にサッカーに適した動きを身に付ける為のリハビリが行われていました。
この意識はまで日本には、浸透しきっていないことだということ、そして何よりも、サッカーに適した動きが何か、ということを理解していない、ということを感じました。
本日(9/26)もトップチームの怪我人に帯同させて頂けるので、少しでも多くのことを盗み、そして自分の力を発揮できるチャンスがあれば、どんどんエスパニョールスタッフにアピールしたいと思います。
『world trainer project スペイン ③ 』
研修最終日(26日)はトップチームのリハビリに帯同させていただきました。
そこではまず、トップチームのフィジオと私たちで本日リハビリする選手のメニューを考え、考えた内容を選手に伝えてリハビリを開始しました。
その中でも、選手、フィジオ、私達で今の状態ならもっと変化を加えた方が良いかもしれない、などディスカッションしながら、
1時間半程の密度の濃い時間を過ごしました。
この6日間を振り返ると、初日からメディカルスタッフの方々とかなり濃く携われましたと思います。
トレーニングやリハビリメニューを綿密に練るためにトップチームのフィジオとディスカッションもできました。
さらに間近でトップチーム選手のリハビリをできたりと、多くの収穫がありました。
選手だけでなく各カテゴリのフィジオたちと濃く意見交換できたことで、今の自分たちでも出来ること、出来ないことがはっきりしましたし、スポーツに携わる上で日本に足りないことや、今後すべき事が明確に見えてきたと思います。
そして何よりも、選手にとって何が一番Bestなのか、ということを考え続け、表現することの重要性を再認識させられました。
その為には、選手が日々闘っているように、私達トレーナーも日々学ぶ、という闘志を燃やさねばと感じました。
今回のスペイン滞在に辺り通訳兼アテンドしてサポートして下さった方々には大変苦労をかけたと思います。また貴重な機会を提供して下さった一般財団法人First-Mover-Foundation様、選出して下さった関西トレーナー会様、他にも沢山の方がサポートして下さりました。
周りの方々のサポートがあったから今回の貴重な体験や大きな収穫が得られました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
エスパニョールにて活動させて頂いている理学療法士の山下悟史です。
21日からスペインのサッカーチーム・RCDエスパニョールへの研修に参加し3日が過ぎました。
1日目は夕方からオリエンテーションと育成年代の練習見学・練習後のケアを見学しました。この日は育成年代のチーフトレーナーに、監督・コーチ・トレーナーの連携の取り方や治療やリハビリの進め方などのディスカッションを行いました。
2日目は午前はエスパニョールBチームの練習見学とメディカルルームの見学をしました。
午後はエスパニョール対バレンシアの試合をスタジアムで観戦しました。
初のプロサッカー観戦が世界最高峰のリーグの試合でとても興奮しました。
3日目は午前はトップチームの練習見学とトップチームが使うメディカルルームとトレーニング施設の見学をしました。
午後は高校生年代A.Bチームの練習とリハビリ見学をしました。
3日間を通して、普段は公開していないところを見せていただいたり、チームのドクターやトレーナーとのディスカッションなど貴重な経験をしました。
エスパニョールにて活動させて頂いている理学療法士の山下悟史です。
21日からスペインのサッカーチーム・RCDエスパニョールへの研修に参加し3日が過ぎました。
1日目は夕方からオリエンテーションと育成年代の練習見学・練習後のケアを見学しました。この日は育成年代のチーフトレーナーに、監督・コーチ・トレーナーの連携の取り方や治療やリハビリの進め方などのディスカッションを行いました。
2日目は午前はエスパニョールBチームの練習見学とメディカルルームの見学をしました。
午後はエスパニョール対バレンシアの試合をスタジアムで観戦しました。
初のプロサッカー観戦が世界最高峰のリーグの試合でとても興奮しました。
3日目は午前はトップチームの練習見学とトップチームが使うメディカルルームとトレーニング施設の見学をしました。
午後は高校生年代A.Bチームの練習とリハビリ見学をしました。
3日間を通して、普段は公開していないところを見せていただいたり、チームのドクターやトレーナーとのディスカッションなど貴重な経験をしました。
2日目は午前はエスパニョールBチームの練習見学とメディカルルームの見学をしました。
午後はエスパニョール対バレンシアの試合をスタジアムで観戦しました。
初のプロサッカー観戦が世界最高峰のリーグの試合でとても興奮しました。
3日目は午前はトップチームの練習見学とトップチームが使うメディカルルームとトレーニング施設の見学をしました。
午後は高校生年代A.Bチームの練習とリハビリ見学をしました。
3日間を通して、普段は公開していないところを見せていただいたり、チームのドクターやトレーナーとのディスカッションなど貴重な経験をしました。