『World Trainer Project レアルマドリード挑戦 まとめ 』
レアルマドリードファウンデーションキャンプでのトレーナー活動を終了し、無事日本に帰国する事ができました。
短いようで長いこの一週間、素晴らしい環境、様々な分野で活躍されておられる方に出会い、多くの事を学ばさせて頂きました。
日本とスペインの違いは何なのか?まさに”文化”と言ってしまえば簡単ですが、スペイン人は学ぶ姿勢や戦う姿勢、心の偉大さ、思考、行動等、吸収すべき事は多くあり、見習うべき行動もまた多く見受けられました。
スペイン行きの飛行機の中では、自分達の知識が何処まで通用するのか、語学の壁は大きいのか、トレーナーとしての自信をつけて帰国できるのか等、正直不安も多くありました。
しかし、スペインに到着しレアルマドリードのドクター、トレーナー、コーチ陣との交流を深めて行く中で、自分達の知識や技術も通用する事が多く、また日本の治療に対しても凄く興味を抱いてくれました。
もちろん、語学の壁であったり、治療の技術・知識等、まだまだ出来ていない部分も多くありますが、これからの自分達のビジョンを明確にする有意義な時間になったのではないかと思います。
海外でどうやったら働けるのか、今すべき事は何なのか、帰国後の時間を大切にし、これからの活動に繋げて行こうと思います。
詳しい詳細は5/14(土)の報告会でお話させて頂きます。
この一週間お世話になりました、一般財団法人First-Mover Foundation様、E-PLUS-U様、attendの皆様、スタッフの皆様、並びにこのような貴重な機会を頂きました 関西トレーナー会様、そしてサポートして頂いた皆様には心より感謝申し上げます。
弥栄環太・則包晃哉・河野将也
