『World Trainer Project MLBドジャース挑戦報告会』
6月にWTPによるアメリカでのMLBドジャース研修に参加させて頂きました、宇野と申します。
10/10(月) に、私が現在通っているトライデントスポーツ医療看護専門学校にて、アスレティックトレーナーを目指し共に勉強している仲間と普段からご指導頂いている先生方に報告会を行わせて頂きました。
学生主体で授業以外に、トレーナーを目指すにあたり何かアクションを起こしたり、勉強会などができる環境がなく、縦の繋がりもより強いものにしたいということで、アスレティックトレーナー部会(AT部会)という組織を立ち上げました。
今回はこのAT部会の第1回目の活動として、私のアメリカでの研修の報告会を行わせて頂くことができました。
内容としては、アメリカの様々な施設や日本との制度の違いについて、ジュニア世代のトレーニングの実態についてや、そもそも何を得たくて自分が研修に臨んだのかなどについてお話しさせて頂きました。
そして、研修を通して準備段階や帰ってきてから実感したことを基に、自ら動くことの大切さなどについてもお伝えしました。
AT部会の仲間を対象としてお話ししたため、今後それぞれの目標に向かって少しでも踏み出せる何かのきっかけになってもらえていたら幸いです。
私自身も今の活動を続けながら、今後の目標に近づけるように、課題克服しながら精進していきたいと思っております。
宇野麻衣子
