『World Player Project 第11回セミナー 小田島政樹さん』
若い世代が世界に挑戦するために”スキル”と”経営”の両輪を学び、身の丈とトップの価値を同時に吸収しアウトプットしていくWorld Player Project.
前回に引き続き研修内容のシェアしていきたいと思います。
11/12の講義はピラティス&トレーニングスタジオDTS代表の小田島政樹さんです。
小田島さんはパーソナルトレーナーとして活動され柔道やテコンドーなどのプロアスリートからジュニア、一般と幅広く指導されており、
8月のリオ五輪ではテコンドー日本代表選手のトレーナーとしても活躍されております。
今回、小田島さんには”アスリートに支持されるための働き方”をテーマに講義をして頂きました。
トレーナーをはじめアスリートをサポートを志す人は沢山います。ですが、その中から常にアスリートと関わる事が出来るのはほんの一握りです。
そんな一握りの存在になるため、小田島さんの今まで経験を元にお話を頂きました。
また、アスリートと関わる上でもっとも基礎となる姿勢と呼吸の話も、実技を交えながら講義して下さいました。
実技後、受講生の姿勢等に変化も見られ、「目線が変わった」という声も聞こえました。
最後に小田島さんは私達に自分自身のあり方についてお話下さいました。
たった一度の人生を不意にしないため、自分がアスリートにとってどんな存在にであるべきなのかを深く考えさせられました。
受講生全員が個々に自分のあり方を見つけ活躍する未来が楽しみです。
小田島さん貴重なご講義誠にありがとうございました。
