『レアルマドリード ファンデーション チャンレンジキャンプ大阪 トレーナー帯同報告』
いつもお世話になっている一般財団法人First-Mover−Foundation様にご紹介いただき、今回8月7日-9日の三日間、新大阪キャプテン翼スタジアムでのレアルマドリード ファンデーション チャンレンジキャンプ大阪にトレーナー帯同をさせていただきました。
コーチ陣はレアルマドリードのコーチ2名と通訳がそれぞれつき、計4名で行われました。
主に午前中は、基本的な技術練習を行い、午後からは午前練習の応用だったり、試合を行いました。
今回の帯同で感じたこととして、普段あまり関わることのない小学生年代のトレーナーということで、準備するものも少し変わってくることから、どんな怪我や事故が予想されるかを考え、年代により準備物も変わるものなのだと気付きました。
また、ボール拾いやコート設営、練習のキーパーやゲームの審判もさせてもらったのですが、反省点としてそこでのコーチ陣のコミュニケーションなども少しでも取れるようにしておくともっとスムーズに会場設営や練習のサポートが出来たのではないかと思いました。
4日間を通して、なにより怪我人もでずに熱中症になる選手もでなかったことが幸いでした。今回のキャンプでは、いつもとは違う学びがたくさんあり、とても充実していましたし、貴重な経験をさせていただきました。
関係者の皆様ありがとうございました。