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『World Player Project アメリカ挑戦② -MLBキャンプ編-』

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『World Player Project アメリカ挑戦② -MLBキャンプ編-』

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今回アメリカのMLBキャンプにて3/13-3/19で活動をさせていただいた曽我部 雄基と申します。
3日目は朝にFischer Physical Therapyの見学に行きました。

そこは高齢者のからNFLの選手までが一緒にトレーニングをしていてとても新鮮でした。
後とても驚いたのは一緒にプロ選手がトレーニングしてるのに別に騒ぐ訳でもなく当たり前のようにみんながトレーニングしてる雰囲気にはとても驚かされました。日本にもプロ選手から一般の子供、高齢者が一緒にできる施設があればいいなと感じました。
昼からはまずエンジェルスの試合に観に行きました。大谷選手のピッチングを見ました。この日はいい結果ではなかったのですが今後メジャーでどれくらいの成績を残してくれるのか1ファンとしてとても楽しみになりました。

次にASUの野球部のトレーナーの方やコーチ、監督とお話させて頂きました。
ASUの陸上部の日本人トレーナーの方とお話させて頂きました
が皆さん共通してこの仕事はとても楽しいし、楽しくないとこの仕事はできないとおっしゃっていて、気持ちの面はとても大事だなと思いました。

陸上部のトレーナー方には女子選手との接し方であったりプロチームとは違う大学の選手との接し方を色々お話していただきました。
次にアスレチックスの施設見学をさせて頂きました。リハビリ用のグラウンドもあったりして日本にはないものがみれたのでよかったです。

4日目は最初にダイヤモンドバックスの本拠地球場ツアーに参加しました。そこで感じたのは本当にお客さん目線でスタジアムが作られてるなと感じました。
次にロッキーズの施設見学と日本人トレーナーの方とお話する機会がありました。
施設はトレーニングルームがとても大きく驚きました。日本人トレーナーの方とお話する中でこの中でも好きではないとこの仕事はできないと会話の中で出て気持ちの面の大切さと後1つとても大事だなと思ったのは準備のことです。
事が決まってから準備しだすのは遅いとおっしゃっていて、しっかり普段から準備して、いつでもどこから話がきてもすぐに行動に移せるのが準備できてることになるとおっしゃっていたので普段からしっかりあらゆる物事に向き合っていかないといけないといけないと感じました。

最後にレンジャーズの施設見学に行かせて頂きトレーニングルームがチームカラーになっていてここにも気を配っていることにびっくりしました。
ここにも日本人トレーナーの方がいらっしゃってお話させていただく中で他球団とのケア方法の違いなどを教えていただきました。
この研修でアメリカという国のイメージが変わりましたし、とても接しやすい国だなと感じる事ができましたし、改めて自分が持っている目標を達成したいと強く感じる事ができましたし、将来的にはアメリカでも仕事をしてみたいなと感じることができました。

曽我部 雄基

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