『World Player Project アメリカ挑戦まとめ -MLBキャンプ編-』
今回アメリカのMLBキャンプにて3/13-3/19で活動をさせていただいた感じたことをまとめたいと思います。
メジャーの施設を見学させていただいて感じたことはとにかく選手のために投資をしていて様々な意味で”広さ”を感じました。
選手のコンディションを上げるため、怪我後のリハビリをしっかり行うため、様々な用途に応じて設備を完璧に用意していて、日本との投資の金額の違いを感じました。
また、土地が広くグランドが多いため、チームやポジションを分けての練習ができるので、練習時間も短時間で終わっていたように感じました。
試合も観戦させて頂いて感じたのは日本は野球を観に行く為に球場に行ってるように感じますが、アメリカは野球を観に行くのは勿論なのですが、球場の雰囲気を楽しむ為に行ってるような人いて、そういった人達が一緒に歓喜する、そんな空間を作れる選手やその他のスタッフに憧れました。
そして最後にメジャーをみて思ったのは将来できることならメジャーの世界で働いてみたいなと思いました。そのために今後まずは日本で目の前の課題を越えれるように日々頑張っていきたいと思います。
今回の活動に関してお世話になりました関係者の皆様本当にありがとうございました。
曽我部 雄基 金子知照